2009年05月31日

その②

自分は自転車と原付の旅が好きです。ゆっくり見たい場所を回れるし、気になるものがあれば

気軽に止まって見ることが出来るからです。

そんなわけで当然のごとくカンボジアでも自転車を乗り回してしたわけなんですが、

今回はその中で見た事について。


自転車に乗りシュムリアップ郊外の農村を見学しに行った。

40分ほど漕ぐと農村が広がり始めた。やしの木が田んぼと田んぼの間に生え、

睡蓮が咲く沼地が垣間見れ、そこには水牛が優雅にたたずんでいた。

大きな道を一本外れてみると、川で漁をする大人や子供がおり、

歓声をあげながら水の心地よさに身を任せていた。



生活自体は非常にのんびりしているように見え、

親も子供も一緒にご飯を作り、共に遊び、みんな笑顔をしていた。

そこにはテレビも無く、電気も通っていない。

井戸が無い家庭では水汲みだけでも大変な重労働となるような場所だ。


子供も好奇の目で見つめ、悪い人ではないとわかれば、

無邪気な笑顔と共に駆け寄って来てくれたり、手を振ってくれる。



一人ぼっちの子供はほとんどいない。みんな誰かと会話し、ご飯を食べ、共に遊んでいる。

大人でさえもそうだ。仕事上がりと思われる夕方5時ごろには、

気の会う仲間と屋台ではしゃいでいるのだ。満足している。


家の周りはコンクリートではなく、一面に広がる田んぼと自然だが、

その風景は人々を癒し、遊ぶ場を提供し、生活を与えてくれている。

買い物をしに町に行くために原付に家族4人でまたがれば、

子供ははしゃぎ、親は微笑み、

母親は優しく子供が落ちないようにそっと包み込む。


恋人達は身を寄せ合い、たとえ男同士で原付にまたがろうとも、

親友とドライブを楽しむかのように颯爽と走っていた。




もちろん上記のような風景を垣間見ることは出来たが、それなりに負?と言いますか

困っている現状なんかも同じように見ることがありました。

それについては次回の日記で。

ただ、このような風景が見れたという事は、困難ばかりといった偏ったイメージに

影響を与える結果となり、それは非常にいい機会でした。

それでは。

カンボジアとかタイでは二ケツ~五ケツは当たり前(笑)
  

Posted by アディ at 23:06Comments(0)
< 2010年03>
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プロフィール
アディ
8ヶ月のワーホリを終え、4ヶ月の旅に出ている大学生(一年間休学中) 大都会より、地域の生活を見るのが好き。